新型コロナウイルスの感染が拡大しているロシアでは、仕事を失うなどして生活に困っている人たちを助けようというある取り組みが広がっています。
新型ウイルスに7万人以上が感染し、事実上の外出制限から1か月近くがたったロシア。食料品店など生活に必要不可欠な店以外は営業禁止が続いています。
ある店では、「善意の棚」と呼ばれる棚を設置。店側が、食料品など生活必需品を置いています。
女性店員「仕事や家を失った人たちのために『善意の棚』を用意しました」
この棚は、仕事を失った外国人労働者や年金生活者など厳しい生活を強いられている人たち向けに設置されたもので、食料品などを無料で持ち帰ることができます。
利用者「好きなものをもらえるんですね」
この棚には、市民の人たちも協力しています。
支援者「我々が支援を受けるべき一人一人の家まで行けません。少しでもサポートしたくて、自分のお金で少し食料品を買って置いています」
閉店前には空になるという「善意の棚」。外出禁止が長引き経済への影響が深刻化する中、モスクワ市内では設置する店が増えているということです。
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April 26, 2020 at 01:42PM
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困窮者を助けよう…露で「善意の棚」広がる|NNNニュース - 日テレNEWS24
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