4日の米株式市場時間外取引で、植物由来の代替肉を手掛ける米 ビヨンド・ミートの株価が下落。同社がこの日発表した4-6月(第2四半期)決算では、飲食店向けの需要急減が予想外のコスト増加につながり、粗利益率を押し下げた。
発表資料によれば、純売上高は前年同期比69%増の1億1330万ドル(約120億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト 予想平均は9900万ドルだった。粗利益率は29.7%(前年同期33.8%)。
売上高は市場予想レンジ上限を上回ったものの、増収をもたらしたのは専ら食料品店向け事業だった。新型コロナウイルス感染拡大で消費者の外出自粛が続く中、これまで高成長の原動力となってきた飲食店向け事業が売上高に占める割合はかなり縮小している。
そうした急速なシフトを受け、本来は外食産業向けだった製品を小売り向けに包装し直すことを余儀なくされ、コストが膨らんだ。
ビヨンド・ミート株は時間外取引で一時9.5%下落。年初から4日の通常取引終了までで90%近く上昇していた。
原題: Beyond Meat Slides as Falling Margin Counters Sales Increase (1)(抜粋)
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August 05, 2020 at 08:40AM
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ビヨンド・ミートが時間外で下落、4-6月はコスト増で粗利益率低下 - ブルームバーグ
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