埼玉県の誕生150周年を記念して、県の特産品・狭山茶を使ったパンが販売されます。開発したフジパンの関係者が27日、大野知事を訪ね、商品を手渡しました。 大野知事に渡された2種類のパンは、フジパンが開発して、ことし誕生150周年を迎える埼玉県の魅力を、幅広く発信するプロジェクトの一環として販売されます。 口溶けの良い、狭山茶入りのクリームを包み込んだ「狭山茶ショコラデニッシュ」と、甘さとお茶のほろ苦さをあわせ持つクリームをサンドした「スナックサンド狭山茶ラテ」です。 商品開発について大野知事に聞かれると、フジパン・マーケティング部の石井健介統括課長は「これまでにも狭山茶を使った商品はあるが、ここまで特色にした商品は初めて。お茶は特有の苦みがあるが、食べやすいように工夫した」と話しました。 狭山茶を使った2種類のパンは、埼玉県をはじめ、関東1都6県と東北などのスーパーや、ドラッグストアで、11月1日から30日までの期間限定で販売されます。
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