CBCテレビ
まるでぶどうの房のようなパンに…ドングリのようなパン。 なんとも可愛らしい形のパンを考えたのは名古屋の小学4年生たち。 25日、学校で試食会が行われました。 「コロナ禍で子どもたちが学校で楽しい思い出を作れないので。みんなの笑顔を見たくて企画をした」 (ジェイアール名古屋タカシマヤ パン売場責任者 大藪真実さん) 新型コロナの影響で、学校行事が減った小学生の思い出作りにと、ジェイアール名古屋タカシマヤが子どもたちとのパン作りを企画。 出張授業を行い、パンのアイデアを募集しました、すると…。 「食材の組み合わせなど、凝ったアイデアがたくさんあって。私たちが考えても思いつかないアイデアが たくさんあって面白かった」 (ポンパドウル 名古屋店 内田雄一・店長) 130のアイデアが集まり、プロのパン職人が1つでも多く採用しようと様々に組み合わせ、試作が10回に及んだものも。 そのなかから商品化されたのが、こちらの6品。 カボチャを練りこんだ生地にカシューナッツ、帽子の部分のチョコレートの生地にレーズンを、それぞれ入れた「どんぐり型のかぼちゃパン」。 こちらの「ぶどうぶどうパン」はレーズンパンに、カスタードやヨーグルトクリームがたっぷり。 さらに、サツマイモやリンゴなど“秋の味覚”満載の「フルーツたっぷりパン」 「具材がたくさんあったので、いろいろな味が楽しめた」 「(どんぐりの)上の部分はレーズンとチョコレートが混ざっていて、おいしかった」 「自分で作ったものが (販売されるのは)うれしい」 (小学4年生) 小学生ならではの“自由で斬新な発想”がたくさん詰まったコラボパン。 11月3日からジェイアール名古屋タカシマヤで販売されます。
からの記事と詳細 ( 小学生が考えたパンを商品化 「思い出作り」にと名古屋の百貨店が企画 プロの職人が驚くアイデアも (CBCテレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/2Zovmca
No comments:
Post a Comment