Pages

Tuesday, May 5, 2020

作業時間10分!少ないイーストで、ふんわりパンが大量に焼けるレシピ(ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース

家に籠もるようになって、パンを焼くのに挑戦している人も多いようです。

その結果、今やイースト不足が広まっているという報告もあります。食器棚の奥にイーストがいくらか残っていたラッキーな人には、イーストを最大限活用する簡単な方法をご紹介しましょう。

結局のところ、慎重に使えば(これから紹介するやり方に従えば)、1袋のイーストでパンがパンやピザが18個分も焼けるのです。

さらに嬉しいのは、イーストを大事に使うことで、レシピが面倒になることはありません。

むしろ、はるかに楽になる! では、どうすればそんなことができるのかをお教えしましょう。

生地を膨らませるのにもっと時間をかける

一番シンプルで、簡単で、間違えようのない、1袋のイーストを長持ちさせる方法は、生地を膨らませるのにもっと時間をかけること。

発酵する時間を長くすれば、イーストをたくさん使う必要がないのです。さらにイーストの量が少なければ、こねる時間も短くなり作業量も減ります。

つまり、今のような一度に膨大なことをこなしている私たちには、正気を保って待っている間に、焼き立てのパンが楽しめるということ!

少ないイーストでできるチャパタの作り方・レシピ

Webサイト「Budget Bytes」に、インスタントやパン焼き器用のイーストをたった小さじ1/8杯しか使わずに、1ローフ分(一斤)のパンをつくるチャバタのレシピが載っています。

(私はアクティブ・ドライイーストを使いましたが、うまくいきました)

材料・作り方
このチャバタを作るには、2カップの小麦粉(中力粉)、小さじ3/4杯の塩、小さじ1/8杯のイーストを、1カップの水と一緒に混ぜ、室温で14~18時間置いておきます。

イーストの量が少ないので、発酵させるのに時間が長くかかります。

生地が発酵して膨らんだら、ローフ型に生地を入れ、さらに2時間置き、約220度のオーブンでこんがりと焼き色が付くまで25分ほど焼きます。

通常のイースト1袋には、大体小さじ2と1/4杯のイーストが入っています。つまり、私の計算では、香ばしいチャバタ18ローフができるということです。

標準的なレシピでは、普通はイースト1袋で大きなローフのパン1個か、小さなローフ2個しか焼けません。

これは非常に大きな違いです。

食器棚の奥で所在なさげに見えるイースト1袋でも、こんなにもたくさんのパンが焼けるのですから。

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)



"パン" - Google ニュース
May 05, 2020 at 10:01AM
https://ift.tt/2ylXGPf

作業時間10分!少ないイーストで、ふんわりパンが大量に焼けるレシピ(ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース
"パン" - Google ニュース
https://ift.tt/2PnpuY1
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment