家に籠もるようになって、パンを焼くのに挑戦している人も多いようです。
その結果、今やイースト不足が広まっているという報告もあります。食器棚の奥にイーストがいくらか残っていたラッキーな人には、イーストを最大限活用する簡単な方法をご紹介しましょう。
結局のところ、慎重に使えば(これから紹介するやり方に従えば)、1袋のイーストでパンがパンやピザが18個分も焼けるのです。
さらに嬉しいのは、イーストを大事に使うことで、レシピが面倒になることはありません。
むしろ、はるかに楽になる! では、どうすればそんなことができるのかをお教えしましょう。
生地を膨らませるのにもっと時間をかける
一番シンプルで、簡単で、間違えようのない、1袋のイーストを長持ちさせる方法は、生地を膨らませるのにもっと時間をかけること。
発酵する時間を長くすれば、イーストをたくさん使う必要がないのです。さらにイーストの量が少なければ、こねる時間も短くなり作業量も減ります。
つまり、今のような一度に膨大なことをこなしている私たちには、正気を保って待っている間に、焼き立てのパンが楽しめるということ!
少ないイーストでできるチャパタの作り方・レシピ
Webサイト「Budget Bytes」に、インスタントやパン焼き器用のイーストをたった小さじ1/8杯しか使わずに、1ローフ分(一斤)のパンをつくるチャバタのレシピが載っています。
(私はアクティブ・ドライイーストを使いましたが、うまくいきました)
材料・作り方
このチャバタを作るには、2カップの小麦粉(中力粉)、小さじ3/4杯の塩、小さじ1/8杯のイーストを、1カップの水と一緒に混ぜ、室温で14~18時間置いておきます。
イーストの量が少ないので、発酵させるのに時間が長くかかります。
生地が発酵して膨らんだら、ローフ型に生地を入れ、さらに2時間置き、約220度のオーブンでこんがりと焼き色が付くまで25分ほど焼きます。
通常のイースト1袋には、大体小さじ2と1/4杯のイーストが入っています。つまり、私の計算では、香ばしいチャバタ18ローフができるということです。
標準的なレシピでは、普通はイースト1袋で大きなローフのパン1個か、小さなローフ2個しか焼けません。
これは非常に大きな違いです。
食器棚の奥で所在なさげに見えるイースト1袋でも、こんなにもたくさんのパンが焼けるのですから。
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