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Sunday, July 5, 2020

パンやチーズにも合う、塩を使った「焼きナス」の料理レシピ(ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース

米Lifehacker読者のみなさんなら、ナスが私の大好物なのはとっくにご存知でしょう。 【全画像をみる】パンやチーズにも合う、塩を使った「焼きナス」の料理レシピ 大好物であるだけに、これまでの長い年月の間に、ありとあらゆるレシピを試してきました。 ただし、たった1つ、大きな例外があります。私の家にはグリルを置くスペースがないのです。さらに、暑い夏の間は、オーブンを使うのがどうしても嫌で耐えられません。 こうした個人的な事情から、グリルで焼いたナスは、私にとって決して手に入れられない、永遠の憧れでした。 でも、それも過去の話です。

フライパンを使った天才的なナスの調理方法

私にとって今や一番のお気に入りとなったナスのレシピを教えてくれたのは、ロサンゼルスのレストラン「NIGHT + MARKET」でチーフシェフを務めるKris Yenbamroongさんです。 Yenbamroongさんがインスタグラムのストーリー機能を使って紹介してくれる調理法があまりに素晴らしいので、これを目当てにアカウントをフォローしているのです。 中でも、「Paolo Eggplant(パオロのナス)」というレシピでは、Yenbamroongさんは、私が今まで見たことがない、天才的なテクニックを使っていました。 それは、塩を振ったナスを大量の油で揚げるのではなく、何も味をつけない切ったままのナスを、油を敷かずに塩を振ったフライパンで焼くというやり方です。 薄切りのナスに火が通ったら、大量のオリーブオイル、ニンニク、粗びきの唐辛子、ハーブといったものをふりかけつつ、ラザニアの要領でナスを重ねていきます。このレシピは、ナスが大好物の私としては、試さざるを得ません。

グリルと変わらないクオリティ

最初にこの方法を試した時、私が使ったのは冷蔵庫に1週間以上放置されていて、すっかりしなびていた残念なナスでした。ところが、そんなすっかり古くなったナスでも、この方法で調理すると抜群に美味しかったのです。そして2度目の挑戦として、この記事を書くために超新鮮なナスで試したものは、1回目をさらに上回る出来でした。 さらに、フライパンで熱されたナスから払いのけた塩の粒が、驚くほどの熱を持っていることに気づきました。 ナスから出てくる水気は、この熱くなった塩の粒に触れると、すぐに蒸発します。そのため、ナスの表面は比較的乾いた状態を保ちます。これは、ナスをじっくりと、茶色くなるまで加熱する上で、大事なポイントです。 焼きあがったナスは、炭火でグリルしたわけではないのに、私がこれまでに食べた最高のナスのグリルとほとんど変わりません。炭火で焼いたような風味があり、甘みが引き出されています。なめらかな食感もポイントです。

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