開店準備が進むカフェ「こびとのおやつ」
看板メニューの「こびとのクリームパン」
観光農園の美作農園（美作市奥）は１９日、真庭市のジャージー牛乳の生クリームや県内産果物を使ったクリームパンなどを販売するカフェを美作市明見にオープンする。テークアウトメニューを充実させ、幅広い世代が立ち寄れる店を目指す。
店名は「フルーツとクリームパン工房こびとのおやつ」。看板メニュー「こびとのクリームパン」は、プレーン（２００円）と、イチゴ、ブドウ、白桃（各２２０円）のジャムをそれぞれ入れた４種類がある。
カットしたイチゴをトッピングしたソフトクリーム（５５０円）も提供する。
２５席を用意。イートインメニューには、クリームパンにバターをのせ、いちごジャムを添えたプレート（５００円）などがある。
１９～２１日と２６～２８日はクリームパンのプレーン２個とジャム入り１個ずつが入った５個セット（千円）の購入者にオリジナルエコバッグをプレゼントする。
美作農園の営業担当笠原真由子さん（２７）は「買い物ついでに気軽に訪れ、パンとフルーツのおいしさを堪能してください」と話している。
店舗は、道の駅彩菜茶屋などがある敷地の一角。水曜定休。午前１０時～午後６時。問い合わせは美作農園（０８６８ー７４ー２４７１）、１９日以降はこびとのおやつ（０７０―４５５２―４３７８）。
からの記事と詳細 ( 美作農園が１９日、カフェ開設 果物使ったクリームパンなど提供：山陽新聞デジタル｜さんデジ - 山陽新聞 )
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