甘い物が好物だったといわれる深谷市出身の実業家・渋沢栄一をイメージし、県内の高校生らが開発した2種類のパンが10月1日から販売されます。 29日は、フジパンの坂田賢治マーケティング本部長、日本薬科大学の都築稔副学長、東都大学の金井美惠子管理栄養学科長らが県庁を訪れ、開発の経緯を説明しました。 渋沢栄一の好物とされるさつまいもと抹茶を取り入れた「幸せさつ抹茶」。 深谷商業高校の生徒と東都大学の学生が考案しました。 また、1867年に渋沢栄一がパリ万博の使節団の一員としてフランスに渡ったことから、伝統菓子のタルトタタンをイメージした「りんごのケーキ」は、順天高校と日本薬科大学の生徒、学生のアイデアです。 2種類のパンは、10月1日から関東地方などのスーパーやドラッグストアなどで販売される予定です。
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