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Monday, December 23, 2019

カントリーロードベーカリー【とくしまパン巡り】 小松島市中田町出口|徳島の話題,暮らし,経済|PICKUPニュース|徳島新聞 - 徳島新聞

 那賀町のカレー店「カントリーロード」オーナーの次男・山上崇さんが2016年7月、小松島市にオープンさせた。14年の豪雨禍で那賀町の店が水没したときに作ったカレーパンが、「復興のカレーパン」と人気を呼んだため、パン屋として独立した。

 看板メニューはもちろんカレーパン。甘口と辛口、チーズ入りなど7種類あり、甘口と辛口だけで計1日400個を売り切る人気だ。

 カレーパンのほか、食パンや菓子パン、総菜パンなど約60種類を販売する。焼き上げるパンは毎日2000個にもなるという。

 移動販売車3台で県内各地を回る。キョーエイ各店でも販売している。

 12月31日~1月5日までは正月休みで、6日から営業する。

 〈1位〉「徳島カレーパン」(200円・税別)

 甘口タイプのカレーパン。使用するルーは那賀町から取り寄せるのではなく、同じレシピを使って店でアレンジしている。ハーブとスパイスにこだわって1週間熟成させ、水分量を調整している。もちもちの生地に加え、ライ麦カンパーニュをパン粉にしてまぶしているので、かりかりの食感も楽しめる。

 材料:小麦粉、卵、イースト、塩、バター、水、砂糖、カントリーロードと同様のカレー


 〈2位〉「生食パン」(1斤270円、2斤500円・税別)

 国産小麦のキタノカオリと沖縄の希少糖、フランス産の塩と材料にこだわった。柔らかく耳までおいしく食べられる。最初は生で食べて、3日後くらいから焼いて食べるのがお薦め。

 材料:国産小麦、砂糖、塩、蜂蜜、水、イースト、発酵バター

 〈3位〉「チョコチップマフィン」(180円・税別)

 大きめのダイスチョコをたっぷりと入れて焼き上げたマフィン。ほかにもさつまいもやココアなど70種類ほどを開発している。1週間で5、6種類を入れ替えているが、1番人気のチョコチップは常時提供している。

 材料:シアトルマフィンミックス、水、油

 カントリーロードベーカリー
 住所=小松島市中田町出口50―1
 営業時間=8時半~18時
 定休日=水曜
 駐車場=5台
 電話番号=0885(38)6720

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December 23, 2019 at 06:00PM
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