人の集まる現場は、どのような状況なのでしょうか。
お客さんが自由に商品を選べるようなタイプのベーカリーでは、どのような工夫がされているのでしょうか。
安宅晃樹キャスターが、東京・港区のメゾンカイザー高輪本店からお伝えします。
並んでいるパンは、全て1つずつ包装されている。
パン屋さんならではの優しいイメージよりも、どこか無機質な光景に見える。
また、メゾンカイザー高輪本店では、常に焼きたてを売りにしているが、包むためにはあら熱をとらなければいけないといった問題も起きているという。
ほかの対策としては、使い終わったトレーやトングをすぐにアルコール消毒するなど、徹底した対応がとられている。
ただ、日に1,000個売れるというパンは、1つずつ包装する手間や作業量が普段の2倍近くと話していた。
もちろん、包装紙のコストもある。
お店の規模やスタッフの数によっては、なかなかこういった対策に踏み出せないお店も多いのではないかと感じられる。
"パン" - Google ニュース
March 02, 2020 at 05:18PM
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“換気悪く密集”って?困惑も 子どもに人気パン屋さんは - www.fnn.jp
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