県立八千代高校家政科３年生と八千代市内の五つのパン屋がチームを組み、地元の野菜や果物、市のキャラクター「やっち」などを使って開発した１２種類のオリジナルパン「やちパン」が各店で販売され、人気を集めている。
八千代商工会議所に事務局を置く「八千代産学官協同ネットワーク」の産学官連携の一環として、２０１７年度に始まったプロジェクトで４回目。１８年度には厚生労働省が技能振興や人材育成などに役立つ取り組みを選定する「地域発！いいもの」に認められた。
今回はコロナ禍のため中止も検討したが、高校生とパン職人がオンラインで打ち合わせするなど感染対策に努め、開催に至った。
からの記事と詳細 ( 八千代高生開発「やちパン」好評 パン屋とコラボ、地元産材料使い１２種類 ／千葉 - 毎日新聞 )
https://ift.tt/36YbJsz
No comments:
Post a Comment