遠方からもパン好きが訪れるこだわりのパン店が福岡市南区にあると聞き、「BAKERY タツヤ(ベーカリータツヤ)」を訪れました。どんなパンに出合えるか楽しみです!
静かな住宅街にあるガレージ風の白い建物。広いパーキングには、車でやって来るお客さんが続々と現れます。市外や県外からの常連客もいるという「BAKERY タツヤ」さん。
店内は木製の床や棚がナチュラルで落ち着いた雰囲気。焼きたてのパン約80種類がディスプレー台に並びます。
カウンターの向こうには広めのオープンキッチンがあり、スタッフが忙しそうにパン作りに励んでいる様子が目に飛び込んできます。
同店では、季節ならではのパンが味わえます。例えば、夏はコーンや枝豆を使った、あっさり味のパン。秋・冬には冬野菜のラタトゥイユを包んだ、比較的重めの味わいのパンなど。
「旬のフルーツや野菜をそのまま使ったり、ペーストにしたり。大型のパン店にはできないこまやかなパン作りで、季節感を表現しています。食べたいパンってシーズンによって変わりますよね。自分だったらどんなパンが食べたいかなと考えながら作っています」とオーナーの高嶋啓多さん。
総菜パンのバリエーションが豊富な同店。
サンドイッチは10種類(税込み 420円~)あり、中身はキャロットラぺとツナ、タマゴとロースハム、エビとアボカド、牛カツ、トンカツなど。ファンが多く、土・日曜は約120個が完売するそうです。私はボリューム満点でカレー風味の「Yorgoさんの牛スジのポテトサラダのサンドイッチ」(480円)が気に入りました。
ほかにも「新玉ねぎローストとツナのポテトフランス」(300円)、「新ごぼうと4種チーズのソフトフランス」(300円)、「生ベーコンバトン」(150円)など、どれも食欲をそそられるネーミングで目移りしそう!
ソフト系パンの代表格、ブリオッシュ(250円~)は約10種類。「栗とコーヒーのブリオッシュ」(200円)、ピスタチオペーストを混ぜたカスタードクリームとイチゴの「いちごのブリオッシュ」(300円)など、魅力的なラインアップがずらり。食べ比べしたくなりました。
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