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Saturday, June 20, 2020

パンとコーヒーの朝食が老化を加速! 老けない・太らない朝食とは?(webマガジン mi-mollet) - Yahoo!ニュース

「40代からの美しい腹筋はジムではなく食事から作られる」と語るのは栄養科学博士のオーガスト・ハーゲスハイマー氏。最新刊『最少の努力でやせる 食事の科学』は、今までのダイエットの常識を覆す理論がぎっしり。55歳にして体内年齢30代のオーガスト氏が語る”太らない””老けない”食事とは?  

奇跡の55歳!オーガスト・ハーゲスハイマー(栄養科学博士)の“アンチエイジング”

朝食にトーストとコーヒー。忙しい朝はそれだけで簡単に食事を済ませてしまう方も多いのではないでしょうか? パンを焼くことすら面倒で、コンビニの甘い菓子パンや砂糖がたっぷり入った缶コーヒーが定番、なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。 しかしこれでは糖質以外の栄養はゼロ! パンに使う精製された小麦粉は、食物繊維もミネラルも抜けた状態。栄養はほぼ失われています。そしてパンの炭水化物も砂糖も糖質。 糖質は体を動かすのに大事なエネルギー源ですが、実はこの糖質こそが、老化を加速させてしまう元凶だという事実を、皆さんはご存知でしょうか? 空腹状態でパンを食べると血糖値が急上昇し、血糖値を下げようとしてインスリンというホルモンが一気に分泌されます。そしてインスリンは若さに必要な成長ホルモンの分泌も止めてしまう大敵! また悪いことにインスリンが出ている間は、脂肪を分解できず、使い切れずに余った糖質を脂肪に変えてしまうため、おなかなどに贅肉がつきやすくなってしまうのです。 そして、朝は体内でコルチゾールというホルモンの分泌量が多い時間帯です。コルチゾールは別名ストレスホルモンと呼ばれ、眠っている体を目覚めさせるスイッチのような役割をするので、分泌のピークが朝なんですね。 やっかいなことに、コルチゾールは糖質をより早く脂肪に変える働きがあり、そのため朝一番にパンを食べすぎると、より太りやすくなってしまうのです。 しかも、コーヒーはコルチゾールの分泌を促進します!! つまり、コーヒーとパン、という朝食は最悪の組み合わせというわけです!

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